横浜銀行
更新日:2020.11.27
窓口を通じてフードドライブの認知度を向上
▲ 杉田・金沢エリアからフードバンクかながわに食品を寄贈する様子
横浜銀行(横浜市西区)では2019年8月と20年1月、フードバンクかながわなどと連携し、来店者にフードドライブのPRと参加の呼びかけを行いました。
提供可能食品の条件や県内ユーコープの食品回収ボックス設置場所などを記載したフードバンクかながわ作成のチラシを県内店舗に配架しました。19年10月の食品ロス削減推進法施行後は、窓口に「少量でもいいのか」といった問い合わせがあるなど、フードドライブの認知度が高まっていることを実感したといいます。また本店や杉田・金沢エリア9店舗、成城支店の従業員もそれぞれ同フードバンクに寄贈しました。
担当の地域戦略統括部 持田知佳さんは「一人一人の力は微力かもしれませんが、多くの方に伝えることで大きな力となり、食品ロス削減活動の支援につながれば」と話しています。
※各店舗で食品のお預かりはしていません。
POINT
窓口のチラシ設置を通じて、働く人も顧客も意識を高めていますね