日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
更新日:2024.07.26
社会に元気を巡らせるフードドライブ事業
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(以下、日本KFC)では、家庭に眠っている食品や生活用品を職場で集め、同社の従業員をはじめ、同社が入居するビルの他の企業や近隣の大学関係者、地域住民から提供された食品などを、NPO法人フードバンク横浜を通じ、食を必要としている地域の住民・施設に寄付しています。また、日本KFCは上記法人主催の「ひとり親支援会」にも定期的に参加しています。
創業者であるカーネル・サンダースは「地域のお客さまは家族」と考え、地域貢献に熱心に取り組みました。われわれはそんなカーネルの想いを受け継ぎ、食品ロスの削減にもつながる本活動に共感し、多くの「もったいない」が「ありがとう」に変わっていくことを願い、活動をスタートさせました。現在、同社が入居するビルの他の企業とともに年3回実施しています。
担当者は、『地域で必要としている人に食をお届けし、多くの方々の笑顔につながる活動ができてうれしく思います。』と語ります。
担当者はさらに、『KFCのサステナビリティ方針の「食材や資源を無駄なく循環させ豊かな食文化を未来へとつなぐ」「KFCに関わるすべての人と地域の活力と可能性を未来へつなぐ」の下、私たちのサステナビリティの取り組みが社会を元気にするレシピそのものになるように、未来へつなぐさまざまな活動を実践し、社会に元気を巡らせるため取り組んでまいります。』と締めくくりました。